
おりべうつしむこうづけ織部写向付
oribeutsushimukozuke
作家名 | 不詳 |
---|---|
Artist | unknown |
生没年 | 不詳 |
制作年 | 制作年不詳 |
サイズ(Dimensions) | − |
分類(Category) | 工芸 |
形状・技法・材料 | 向付 |
解説 | 向付とは、懐石道具の一つで、先付ともいう。膳に飯碗を置いたむこう中央に載せる鉢である。陶磁器を主として用い、唐津、織部など茶器に見られない自由な構想で焼かれたものが使われている。夏季は平皿風のものが多く用いられ、冬季は筒型の少し深い深向、蓋つきの蓋向などが用いられる。 |
Explanation | - |
本ウェブサイトに掲載されている文章、画像、その他の著作物に関する著作権等は、 当館またはその著作者等に帰属します。無断転用・転載はお断りします。