
りちょうそめつけさんすいぶんへい李朝染付山水文瓶
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| 作家名 | 不詳 |
|---|---|
| Artist | unknown |
| 生没年 | 不詳 |
| 制作年 | 制作年不詳 |
| サイズ(Dimensions) | − |
| 分類(Category) | 工芸 |
| 形状・技法・材料 | 壺 |
| 解説 | 李朝は高麗末期の武将李成桂が建てた王朝である。朝鮮半島各地でつくられ、初期に南部で焼かれた粉青青磁は、高麗青磁から転化したとみられる。三島、刷毛目、粉引に区別されるが、白土の象嵌や化粧掛けを特徴とする。白磁は初期に始まり中期は主流となる。無文純白の白磁は当代の儒教的倫理観を象徴するものとされ単に李朝といえば、李朝時代の白磁ないし青花白磁を指すほどです。 |
| Explanation | - |
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