
すずり(そうかがんめいけん(しんぴん))(しへんてんねんすずり)硯(宋下巌銘研(神品))(四辺天然硯)
suzuri(sokagammeiken(shimpin))(shihentennensuzuri)
作家名 | 不詳 |
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Artist | unknown |
生没年 | 不詳 |
制作年 | 制作年不詳 |
サイズ(Dimensions) | − |
分類(Category) | 画材/道具 |
形状・技法・材料 | 硯 |
解説 | 宋下巖北壁石で作られたもの。灰蒼色の中に青花を含み、また、活眠が散らばっている。四辺は天然のままで斧鑿のあとがなく天工の妙をつくしている。(下巖は上巖、中巖に対して硯坑の位置が渓流に近いことを表している)この古硯は伝来がはきりしている名硯で明の終わりから清の光緒年間(1875~1908)は「逓伝略記」がついており、詳しく伝世のあとがわかる。 |
Explanation | - |
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