
りゅうこうしめいにおどる龍蛟躍四溟(小下図)
ryukoshimeiniodoru
作家名 | 横山大観 |
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Artist | yokoyama taikan |
生没年 | 1868〜1958 |
制作年 | 昭和11年(1936) |
サイズ(Dimensions) | − |
分類(Category) | 日本画 |
形状・技法・材料 | 小下図 / 鉛筆 / 紙 |
解説 | 右隻の右上に「風雲馳九域 龍蛟躍四溟」とあり、中国北斎の工程祭文の歌である皇夏楽歌の一節に着想を得た作品である。九域とは中国全土、四溟は四つの海を意味する。帝展の改革を推し進める松田文相が大観に協力を求め、在野の日本美術院が官展改革に協力するという画期的な展覧会であった。しかしながら松岡文相が亡くなったため一回で終わった。 |
Explanation | - |
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