
そくひおしょう しょ即非和尚 書
sokuhiosho sho
作家名 | 即非和尚 |
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Artist | sokuhiosho |
生没年 | 1616〜1671 |
制作年 | 制作年不詳 |
サイズ(Dimensions) | (内寸)139.0×28.5cm |
分類(Category) | 書 |
形状・技法・材料 | 掛軸 / 紙 |
解説 | 即非如一(即非和尚)は江戸前期に来日した中国明末清初の禅僧、福州の黄檗山の堂司になったが承応3年(1654)に来日した隠元隆琦に招かれて明歴三年渡来し長崎之崇福寺に住した。寛文4年帰国しようとしたが豊前の小倉にとどまり福聚寺の開山になりのち嵩福寺に引退した。隠元隆琦、木庵性瑫瑫とともに黄檗の三筆といわれている。 |
Explanation | - |
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