いさりび漁火
isaribi
| 作家名 | 横山大観 |
|---|---|
| Artist | yokoyama taikan |
| 生没年 | 1868〜1958 |
| 制作年 | 昭和26年(1951) |
| サイズ（Dimensions） | − |
| 分類（Category） | 日本画 |
| 形状・技法・材料 | 掛軸 / 墨画 / 絹 |
| 解説 | 昭和20（1945）年から29（1954）年まで、大観は熱海に疎開していた。この作品はその地で見られた光景を題材としている。漁火とは、夜間、魚を集めるために漁船でたくかがり火のこと。 |
| Explanation | Atami City was Taikan's wartime evacuation location from 1945 to 1954. This piece depicts one of the scenes he saw during his stay. Isaribi is a bonfire made on fishing boats to lure fish at night. |
本ウェブサイトに掲載されている文章、画像、その他の著作物に関する著作権等は、 当館またはその著作者等に帰属します。無断転用・転載はお断りします。
